【熊本】自動車整備組合青年部が通園バスに安全ブザーを設置

記事の内容(要点抜粋)

熊本県自動車整備組合青年部がボランティアでブザーを設置。エンジンを切っても作動し、大きなクラクション音が響くオリジナルのもの。

・園児「簡単だった。大きい音だった」
・園長「どこまでも響いて、とてもいいかなと思います」

政府は2023年4月からすべての通園バスに安全装置の設置を義務付けるが、今回のブザーと併用することでよって対策を強めるのが狙い。県自動車整備組合青年部は、年内にもこのブザーを50台から100台の通園バスに取り付けたいとしている。

参照元:熊本県民テレビ(KKT)
https://www.kkt.jp/nnn/news100u6dkn7lampq6ht47.html

記事にひと言

素敵な取り組みだったので紹介しました。クラクション、ブザー、人感センサー、後部座席からの避難… いざというときに第2、第3の手段があると、園児も保護者も安心できますよね。

動画を見てもらうとわかりますが、このブザーも電気工事が必要な装置です。来年4月~6月ごろの設置を目指すとのことで、工事を必要としない(たとえば、乾電池だけで使える)安全装置が発明されるとビジネスチャンスになると思うのですが、いかがでしょうか。

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