保育園児が“クラクション”を鳴らす練習【新潟市】

記事の内容(要点抜粋)

10月14日、新潟市西蒲区の保育園でクラクションを鳴らす訓練を実施。

園長先生の言葉

「(バス運行の)委託先との連携を強化して、お互いのマニュアルを共通認識で行って、子どもたちの安全を守りたい」

参照元:新潟総合テレビ
https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20221014-00000004-NST-2

記事にひと言

クラクションを鳴らす練習は、静岡県の死亡事故直後、SNSでバズっていたのが印象的でした。娘の通う幼稚園では「後部座席の扉から外に出る」と教わったようですが、クラクションの方が取り組みやすい印象です。

年少さんなど、子どもたちの中には「危険な状況だと認識できていない → 何もしないで待ち続ける」「音にビックリ → 鳴らすのをやめる」といったことも考えられるので、大人による安全管理は大前提ですが、すべての園で取り組んでほしい内容だと思いました。

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