【鹿児島】登園時の人数・名前確認 保育施設の約１割が「不十分」 研修実施は５割

元記事の内容（要点抜粋）

鹿児島県内の946施設を調査。うち、送迎バスを運行しているのは227施設。

登園時の確認「常に行っている」

見落とし防止の研修実施

元記事：南日本新聞
https://373news.com/_news/storyid/164727/
　

記事にひと言

登園時の確認は、概ね東京都と似たような数値に。コロナ以降、感染予防のための自粛や濃厚接触者・自宅待機期間など、欠席児童の家庭状況もわかりにくく、連絡しづらい心理も容易に想像できます。18日には埼玉県の特別支援学校で中学部生徒の取り残しが発生しましたが、ヒューマンエラーは起こるとして、それが重大事故に至る前に気づけるような仕組みの必要性を感じます。

参考：東京都の調査
https://safety-sensor.com/221017-news/

参考：埼玉県の特別支援学校で取り残し発生
https://safety-sensor.com/221020-blog/